メンテナンス
ネットワークレコーダの管理
本体を再起動します。
パラメータを工場出荷時の状態にリセットします(一部のパラメータを除く)。
すべてのパラメータを工場出荷時の状態にリセットします。
注意:
これらの処理を行っている間は、電源を落さないでください。
ソフトリセットとデフォルトを実行すると、全ての録画データが削除されます。

ファームウェアのアップグレード
最新のファームウェアにアップグレードします。
アップグレードするファームウェアを選択:
注意:
これらの処理を行っている間は、本体の電源を落さないでください。アップグレードが終了すると自動的に再起動します。
アップグレードを行なう前には、全ての録画やメインページによるアクセスを停止してください。アップグレード手順やリリースノートがある場合は、ファームウェアのアップグレードを行なう前に内容をよくお読みになってください。
アップグレードを実行してから、最低でも20分間はそのまま待ってください。アップグレードに失敗したと思われる場合でも同様に待ってください。
アップグレードが正しく行なわれなかった場合、故障の原因となることがあります。

バックアップ
全てのパラメータ設定をバックアップファイルに保存します。(タイムゾーンを除く)
注意:
バックアップした設定に戻すには、復元ボタンを押します。
復元は、バックアップ時と同じバージョンのファームウェアを搭載した、同一の機器以外では実行しないでください。
バックアップを行なう時には、全てのアクセスを停止してください。

復元
バックアップファイルを使用してネットワークレコーダの設定をバックアップ時の状態に戻します。
使用するバックアップファイルを選択:
注意:
復元は、バックアップ時と同じバージョンのファームウェアを搭載した、同一の機器以外では実行しないでください。
復元を実行すると、全ての録画データが削除されます。