カメラ設定
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AXIS 262に接続されているすべてのネットワークカメラに関する設定が、カメラ一覧に表示されます。接続できるカメラの最大数は8台です。
カメラ番号: 設定を行うネットワークカメラの番号を選択します。設定可能な項目は、以下のとおりです。
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カメラ設定
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カメラ名称: ネットワークカメラ名を指定します。入力できる文字は32文字までです。
ただし以下の文字は入力できません。
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ビデオサーバ入力: カメラが4チャンネル入力のビデオサーバに接続されている場合は、ポート番号を指定してください。それ以外の場合は1を指定してください。
IP アドレス: ネットワークカメラまたはビデオサーバのIPアドレスを指定します。
ユーザ認証: 下記のユーザIDおよびパスワードでカメラにログインする場合は、ON に設定します。カメラが匿名アクセスを許可するよう設定されている場合は、OFF にしてください。
ユーザID: ネットワークカメラに接続するためのユーザの名前を指定します。入力できる文字数は14文字までです。
パスワード: 上記のユーザIDでネットワークカメラに接続するためのパスワードを指定します。入力できる文字数は8文字までです。
備考: カメラに関するコメントを入力することができます。入力できる文字数は32文字までです。
登録済みのネットワークカメラをAXIS 262の接続対象から外す場合は、削除するカメラを選択して”削除”ボタンを押してください。
重要!
- ネットワークカメラの追加または削除を行うと、登録されている全てのカメラで最大10分間録画が停止します。
- ネットワークカメラの追加を行ってからライブ映像が表示されるまでに、1分程度を要する場合があります
- 登録したカメラを削除した場合には、そのカメラの録画データも同時に消去されます。データを保存したい場合は、メイン画面でPCにダウンロードしてください。
- AXIS 262に接続しているビデオソースは、AXIS 262をNTPサーバとして使用することができます。AXIS 262をNTPサーバとして利用することにより、すべてのビデオソースと録画を同じ時間に同期させることが可能になります。AXIS 262をNTPサーバとして利用する場合は、NTPサーバのIPアドレスにAXIS 262のIPアドレスを設定してください。
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アラーム録画
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アラーム録画: 指定したカメラ番号のアラーム録画モードを有効にするには”ON”にします。
このオプションは、デフォルトで”OFF”に設定されています。
重要!
ONに設定されているアラーム録画をOFFにした場合、そのカメラのアラーム録画データも同時に消去されます。データを保存しておく場合は、メイン画面でPCにダウンロードしてください。
アラームトリガ: アラームをどのようにトリガするかを指定します。選択可能なオプションは、以下のとおりです。
- CAMERA - カメラが送信する通知をアラームとして受信します。アラームを送信するカメラは、アラーム通知を行うための機能を備えている必要があります。
- Local input port - AXIS 262の入力ポートの信号をトリガとして使用します。Local input portの番号は、カメラ番号に対応します。よって、カメラ番号1~4に設定されているカメラだけが、Local input port1~4に接続することができます。
カメラまたはビデオサーバはトリガとして使用する場合は、これらのデバイスがアラームを送信するよう設定されている必要があります。詳細はこちら
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ヘルプの一覧
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